本日は、4連休2日目となりますが、いかがお過ごしでしょうか。
GoToTravelで旅行を満喫されている方も、自粛で家で大人しくされている方もおられるかと思います。
私は、家で大人しくしている派ですが、家でワインを楽しみながらブログを書いています(^^)/
本日のワインは、セブンイレブンで買ったイタリア産赤ワイン「WORLD PREMIUM CHIANTI(¥1,300)です。
味はというと、うま味が薄く渋みが強い感じですね。いまいちかも"(-""-)"
ポテチは無添加物のもの(¥300)。こちらは薄味ながらポテチの味もしっかりあり美味しいですね(*´▽`*)
さて、今回は、米国ハイテク急成長銘柄の「OKTA(オクタ)」を紹介してみたいと思います。
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オクタのサービス内容は?
Okta Identity Cloudはシングルサインオンの技術と、アイデンティティの保護で人とテクノロジーを結びつけるクラウドサービスです。
多くのアプリケーションサービスがクラウド化したことにより、ID/パスワードがインターネット上に拡散してしまっています。ユーザーは多くのパスワードを覚えることが困難なのでパスワードを使い回しているのが現実です。この問題を、シングルサインオン、多要素認証、ライフサイクル管理などの機能によりOkta Identity Cloudで一括管理します。煩わしいパスワード管理もスッキリとするので、社内のIT部門の業務負荷が大いに軽減されます。
つまりは、今後あらゆるサービスがクラウド化されていく方向性に向かう中、全てのクラウドサービスの入り口となるサービスになり得るということです。既に6,500以上のクラウド、オンプレミス、モバイルのアプリケーションに接続されており、この重要なポジションに業界リーダー的として君臨しています。企業としてはまだまだ小さいので今後の成長に期待が持てます。
第三者機関によるIdentity and Access Management(IAM)分野の評価
常にリーダーのポジションであり、特に2019年の評価では他を大きく引き離しました。《詳しくはこちら》
顧客満足度
企業の生命線とも言える顧客満足度についてもOKTAが支持されているようです。
オクタの売上高推移
順調すぎるほどいい感じに推移しています。売上継続率も大企業を中心に維持できているので今後も成長しそうです。
オクタは日本でも浸透しているの?
現時点ではそれほど浸透していないかと思います。しかし、大手IT商社が取り扱っているので、良いサービスということは間違いなく、今後は日本でも普及してくるかもしれません。
- ユニアデックス株式会社
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- マクニカネットワークス
- NECネッツエスアイ
オクタの株価は?
2020年7月24日時点:206.77$
コロナショックの影響もなく、ここ1年で3倍近く上がっているので、だいぶ高くなってきています。ですが、今後ますますテクノロジーが進化してくと考えると、更なる上昇も期待できるのではないでしょうか。今後も注目です。
私の保持数
3株のみ保持しており、順調にプラスになっています。
今後の成長を期待しつつ見守りたいと思います。
では☆彡