基本概要
- 設立: 2011年
- 従業員数: 3163人
- 時価総額:470.16億円(2021/1/29)
- 収益: 1.781億アメリカ合衆国ドル
- 創設者: ジョージ・カーツ、 Dmitri Alperovitch、 グレッグ・マーストン
会社概要
カリフォルニア州サニーベールを拠点とするアメリカのサイバーセキュリティテクノロジー企業
サービス概要
同社の「Falcon」プラットフォームは、軽量エージェント及び脅威グラフという2つの統合テクノロジで構成される。同社のプラットフォームは、ウイルス対策、エンドポイントの検出と対応(EDR)、デバイス制御、管理された脅威の発見、情報技術(IT)の安全管理、脆弱性管理、脅威インテリジェンスなどの一連のクラウド技術製品を提供する。同社の「Falcon Prevent」製品は、顧客にウイルス対策を提供し、マルウェア攻撃とファイルレス攻撃の両方から顧客に防御保護を提供する。







セキュリティ市場が激熱な理由
新型コロナウイルスのリモートワークが拡大しセキュリティ市場の需要が拡大
- テレワークで自宅などからのリモート接続が増え、それを狙うサイバー攻撃が増大しているため、今まで以上に強固なセキュリティ対策が求められる。
テレワーク導入率
コロナ前のデータとなりますが以下の通りです。米国は85%と圧倒的にテレワーク導入率が高くなっている。日本のテレワーク導入率は、ドイツより若干低い程度。ただし、日本の導入率は従業員規模が100人以上の企業を対象とした調査で、従業員規模100人未満の企業を含めたテレワークの導入率はより低い。
現在は、新型コロナの影響により以下よりも大幅にテレワーク導入率増えており、将来的にも5Gなどの普及により上昇が見込まれている。



株価
日足
綺麗な右肩上がりとなっています。直近はMACDとRSIが下がっているのでしばらくは停滞しそうですが、潮目が変わる際が狙い目となりますね。



週足



空売り比率
現在は、空売り比率も高くないため、しばらくは下がるかもしれません。やはり購入は潮目が変わるところまで待ちですね。



保有株
様子見購入したところなので現時点ではマイナスとなっています。1年単位で保有する予定でチャンスがあればナンピン買いも視野に。



まとめ
クラウドストライクのポテンシャルとセキュリティ分野が今後も伸びることを考慮すると、2021年度も成長に期待できる。今後ITが発展すればするほど、セキュリティ分野は必須となるのでまだまだポテンシャルが高い分野!
投資は自己責任でお願いします👍
では☆彡